ロード乗りは絶対読んだ方がいいよ!おすすめ自転車マンガ「シャカリキ!」感想!

さっき外行ったらみぞれ、積もってた。明日はチャリンコ乗れるかな?

ところで!!

うおおおお!!読んだよー!!!

すごい熱量のまんがだねー!!鷲尾さんになった気分!!すごい!熱い!!

自転車乗っている人は一度読んだ方がいいよー!!チョット絵が古いけど。

映画化もしてるんだね。Amazonの評価メタメタだけど。

今日、一気に読んで熱が収まらないうちに感想書いちゃうよー!

シャカリキ! とは?

シャカリキ!』は曽田正人による自転車漫画

1992年から1995年まで『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)に連載された。少年チャンピオンコミックス版は全18巻。小学館より愛蔵版7巻が刊行されているほか、文庫化もされている。映画化され、2008年9月6日に公開された。中村優一他出演・大野伸介監督。

曽田正人の初連載作品。自転車競技ロードレースの魅力をふんだんに盛り込んだスポーツ漫画。個性的で魅力あふれる登場人物やレースの熱気が伝わってくるような迫力ある描写から総じて評価は高い。 また、2008年秋公開予定で実写映画化が決定され、現在撮影中である。

自転車を愛する少年野々村輝ロードレーサーに乗り、さまざまなロードレースで個性あふれるライバルたちと戦いながら、日本でも有数のクライマーに成長するまでを描く。なお作中に登場するツール・ド・おきなわは実在のレースである。

シャカリキ! – Wikipedia

ということで、最近弱虫ペダルと比較されることの多い伝説のマンガを読んでみたよー!

数少ない自転車マンガの中の伝説のマンガ!自転車好きとして読んでおかないと!!

以下、ネタバレしないように書いてるけど、ちょっとネタバレしてるかも。

主人公 テルの魅力

おおよそ主人公とは思えない設定だよね。無口で、ブサイクで、クレイジーなやつ。主人公なのに、無口ってどうよ!?ドラクエじゃないんだからさ!「はい」「いいえ」しか返事できない主人公かよ!!

でもね、ちゃーんと、何を考えているかわかるんだから!

キチンと、大事なところで自分の気持ちをハッキリ言うし、身振り手振り表情で今何を思っているのかわかるようになっているから、何考えているのかわからないってことはないよ。

セリフが少ないから、たまに言うテルの言葉が際立つのかな。なんか珍しい主人公。

思考がぶっ飛んでるなーと思うことは多々あるけど。

チャリンコが死ぬほど好き

本当にチャリンコ好きすぎて死にかけたしな。

少ないセリフと身振り手振りで。「ああ、コイツは本当に坂と自転車が好きなんだな。」ってわかるのがかわいい。

優勝賞品のカーボンフレームを貰って珍しくウキウキした顔させていたのに、やっぱりカーボンフレームよりおっちゃんの組んでくれた自転車がいいと思ったエピソードとか。その後、フレームが歪んでもおっちゃんのチャリンコ乗り続けたりしてな。ところで、この頃のカーボンって今より高級品だったんじゃなかろうか。

筋トレしながら自転車をチラチラ見ていたのは微笑ましいエピソードだなぁ。筋トレが終わったらリフレッシュのために、三本ローラーに乗るという。トレーニングではなく、息抜きに三本ローラーだぜ。どんだけ自転車好きなのwww また、乗っている時は楽しそうにキラキラした顔させてこいでるんだ。

チャリンコを楽しそうに漕いでいるやっているヤツには敵わない。っていうのもいいね。そうだよー、自転車は本来楽しいものだよな!(グッ

最後はレース中に笑顔見せたりして、チャリンコ好きが伝わって見ていて気持ちいい。

坂が死ぬほど好き

実際に失神寸前まで漕いでたしな。

どんなに苦しい坂も、てっぺんでイチバンになる快感を味わうために必死こいてペダル踏むんだぜ。だから、目ェキラキラさせててっぺん見てるんだぜ。終いにはライバルなんか眼中になくなっちゃうくらい。もうね、クレイジー。坂と結婚しちまえよ!!

作中に何度か挫折があったり、崖っぷちに立たされたけど自分の力で立ち上がって、また漕ぎだす姿は、決してキレイな姿ではない。見てられない。本当に見てられないw死に急ぎ野郎とはまさにコイツだよ。

ヒルクライムって本来はこんなに苦しくて、カッコ悪いものなんじゃないかなーと思いながら読んでた。いや、グランペールはメチャクチャカッコイイと思うよ!漕いでいる姿がさ苦しいんだから、キレイで涼しい顔ではなかなか漕げないんじゃないかな。鼻歌歌いながら笑顔になるケイデンスお化けもいるけれどもさ。

弱ペダから入ったニワカ自転車乗りだから、ヒルクライムレースがどんなカンジかわからん。動画みてもみんなサングラスしてて表情わからんし。

坂は基本苦しいだろうに。鼻水とよだれたらしながら、白目向いてゼーハー言っていてもいいんじゃないかな。

主人公だからってキレイな顔ばっかりしてないのがいいね!キャラクターデザインも、チビで団子っ鼻で、美形とは言えないビジュアルだしな!

応援したくなる!

どんどんテルに引きこまれて、自分も観客の一人になった気分。夢中になってテルを全力で応援したいし、マネージャーの永田さんのようにこの熱を語りたい気持ち。

テルは登場キャラクターや観客、更には読者も惹きつける力があると思ったよ!すごい!がんばれー!テルー!って心の中で思いながら読み進めちゃったw

なんだろうね。マンガのキャラクターなのに、応援したくなる!

キャラクターが濃い!

どのキャラクターも物語を盛り上げるために、自分の仕事をしているのがいいね!無駄なキャラクターが一人もいない!

ライバルのユタは、テルと対象的なキャラクターなのがいいね。テルはクライマーで、ユタはスプリンターで、どんな結末になるのか心配だったけど、最後はちゃんとライバルとして勝負してたのがいいね。名勝負だった!!すごく丁度いい?用意されたステージだったね。

ユタのお父さんの由多監督もカナリ好きだよー。普段、怖い顔してるのにたまに見せる少年の表情がいいね。最後のレースが終わった後、かなり感動したw

みんな由多監督に見てもらいたくて一生懸命なんだなあ。わかるなあその気持。認めてもらいたいよね。

脇役かと思っていた鷲尾さんが、キチンと解説していたり、テル達のファンになってしっかり物語を進める役をしていて良かったよ。キャラクターデザインはモブっぽいのにさ。

石渡さんだって、「石渡山市民サイクルロードレース」だけのうるさいじいさんのように見えるけど、テルとお母さんの絆の橋渡し役になっているし。

なにより、みんなテルの影響で何かしら変化があるのがいいね!

ところで柘植さんの前歯はどうしたの。

とにかく熱い!!

本当に、読んで字のごとく、息をするのを忘れるほど目が離せないレース展開だったよ!ん?レース展開が熱いのか、登場人物が熱いのか?なんだろうね。みんな熱い!とにかく熱量が半端ない!!

テルが暑くてむさ苦しいんじゃ!

読んでいる人を置き去りにしないで、テルと一緒に山を駆け上るカンジ。だから、テルを応援する観客の一人になったような気持ちになれたのかな。

ああ、坂道でチャリンコの後追っかけて応援したいな。

山道で観客をかき分けて自転車こぐってどんな気持ちなんだろうね!イチバンじゃないと味わえないんじゃない?いい走りしないと、観客も湧いてくれないしょ。

まとめ

とにかく、自転車好きなら、読んでおけ!!

ちょっと古いマンガだから、レンタルが無くて困ったけど。これは読んだほうがいい!!

ちょっと今度、また山登ってくるわ(笑)